学童の子どもたちに伝える「食」を通した日本と世界

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徳島県でフリーランスの栄養士としてスポーツ栄養を広め、"食べ方"と"シセイ"を整えています。詳しくは南部真也個人ブログにお越しください。

 

夏休みの最後に八万学童保育所竹の子クラブにおじゃましました。

 

もちろんぼくたちのミッションは

 

「子どもたちの食への興味関心を引き出し、世界に目を向けてもらう!」

 

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子どもたちはどんな感じで夏休みを過ごしていたんでしょうか? この日は1〜4年生の元気な子どもたちが迎えてくれました。

 

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今回前に立ったのは食育のプロ坂東です。

 

今回のテーマは「想像してみよう。」

 

食に関するいろいろなことを自由に想像していきます。

 

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姿勢改善のプロ南部も最初に子どもたちの姿勢をよくするお手伝い。すっきりときれいな姿勢をとれると話もきちんと入って来やすいです。猫背を防止する意味も込めてみんなで肩を動かしました。

 

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それでは、本題に戻り想像していきます。

 

食に入る前にウォーミングアップ、

 

木が一つで「き」と読みます。

木が二つで「はやし」

木が三つで「もり」

 

じゃあ木が四つでなんと読むでしょう??

 

みなさんも一緒に想像してください。想像なんで正解不正は無いです。

 

 

 

 

 

 

ジャングル! アマゾン! よんき!

 

色んな、想像が飛び出します。

 

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ウォーミングアップが終わると次々と食材をスライドに流します。

 

  • これは何でしょう?
  • どこで取れたんでしょう?
  • どんな味がするんでしょう?

 

みんなそれぞれの経験や知識を元に想像していきます。

 

中には「わから〜ん!」と頭を抱える子いれば、「豊かな自然で採れた水々しく甘いキウイ」という壮大なイメージをする子もいました。答えが決まった算数よりも頭を使います。

 

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そして、「作る人や配達してくれる人がどんな想いで作っているのかな?」を想像してみました。

 

作る人は人間です。色んな感情がある中で作ってくれています。それを子どものうちから考えるのも大事な食育です。

 

どんな人が関わり、どんな想いで食をとどけているのか?

 

こういったイメージワークの末、今回、子どもに考えてもらったのは外国で食べ物がなくて苦しんでいる子どもたちのことです。

 

children

 

日本で廃棄されている食品の重さ 2000万t

 

食べることができずに苦しんでいる人の数 10億人

 

子どもたちには、食べれない人たちがどんな感情をもっているのか?

 

この写真を見た時にどう感じ得るだろうか?を想像してもらいます。

 

子どもながらにショックを受けながらも食事の大切さに気づいてもらえたようです。今回の学びで少しでもご飯を残す量が減ることを願っています。

 

食べ物を想像、作る人を想像、世界の人々を想像

 

色んなことを考えたので、より一層子どもたちの食への興味関心が増えることを願っています。

 

講師の想いを再確認

南部ちゃん
お疲れさまでした。今回のお話で何を一番子どもたちに伝えたかったですか?
坂東
まずは食べ物に興味関心を持ってもらうこと。
坂東
でも、それを強要するではなくて子どもたちが自発的に「こんなものを食べてみたい」「この野菜ってどんな人が作ってるんだろう?」
坂東
・・・と、いうことを考えるきっかけになればいいと想っています。

 

南部ちゃん
そうですね、実際に子どもたちは野菜の写真や、作っている人の写真を見て、いろんな「想い」を考えていましたね。
坂東
人とのつながりが薄くなってる現代、食を通して人の「想い」と「想い」を結ぶモノをぼくたちは多くの人に届けたいなと改めて実感しました。
南部ちゃん
ありがとうございました、この熱い想いをさらに広げていきましょう!

 


 

子どもたちだけでなく大人たちも、世界中に飢餓の人たちがいると想像した時に今、日本で食に関して不自由なく生きている自分たちには何ができるんだろう?

 

支援物資を送る、寄付金を募る。色んなことが考えられます。しかし、現実的に個人でできることはどうしても限界があります。

 

そんな中でも、こういった活動を続ける中で新しい芽が育ち、未来につながることを信じています。

 

ご縁をいただいた八万学童保育所竹の子クラブの子どもたち、スタッフの皆さん最後まで真剣に話を聞いていただきましてありがとうございました。

 

講師:坂東賢一

執筆者:南部真也

 

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