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「スポーツ栄養」×「ビジネス的視点」

 
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藤本 和来

南部さん初対談で学んだこと

 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、ジュニアアスリート育成に注目が集まっています。

加えて、「スポーツと食」への関心も高まっており、現在、子育て中の親御さんや、スポーツをされているお子さんをお持ちの親御さんから栄養相談のニーズも高まっています。

しかし、まだまだ「スポーツ栄養」という概念は知られておらず、スポーツ栄養の知識を持ちながら生かす場のない栄養士も多くいる中、徳島出身のスポーツ栄養士、南部真也さんは、怒涛の勢いでニッチな市場を掴み取っている…どんな事してるのだろう(; ・`д・´)?

百聞は一見に如かず!!!南部さんのいる徳島にインターン生(弟子)として長期で滞在することにしました。徳島にきて2日目、やっと直接話を聴くことが出来ました。

スポーツ栄養をしたければ「発信する力」を培う

栄養士として働いていると一度は「栄養士ってどんな仕事をしているの?」質問された経験があると思います。ご飯作る人?病院にいる人?…栄養士の働く姿はあまりイメージがつかない方が多いのではないでしょうか。

その理由の一つとして、「発信力が乏しい」ことにあると思います。病院、施設等では衛生管理上、他部署と独立して、奥まった場所に栄養室が設けられていることが多く、同じ職場で働く職員でさえ、どんな仕事をしているのか分からないようです。そもそも「発信力」が求められる栄養士の仕事は少ないのです。

私自身、施設で栄養士をしていましたが、外部に情報を発信することはする機会はほとんどなく、発信する術も知らない状態でした。

 

では、なぜスポーツ栄養をしたければ「発信する力」を養うことが必要なのでしょうか。

1.「スポーツ栄養」という概念が知られていない

2. ニーズはあるが、提供する場がない

3.誰もしていない

SNS等を活用し情報を提供していくことで、「スポーツ栄養の概念」を広げ、ニーズにこたえられる場を作るために「発信力」が必要であることが分かりました。

 

発信力を培うには…

 

南部さん曰く、とにかく発信すること!!!だそうです。

①日々の学びをブログに記し、発信する

 学んだことを記録するだけならば、手帳に日記を書くことで十分で す。ビジネス的な視点で考えるならば、ブログとして発信し、自分を知ってもらうチャンスにつなげよう。

②自らの活動(どんな小さいことでもよい)をSNSで発信する

 必要としている人の目に留まる機会が増やすため、積極的に活動を発信しよう。

③できるだけ毎日発信する

 毎日発信することで、ザイオンス効果(単純接触効果)が期待できる。興味がなかったり、あまり好きではなかったりする人物でも、頻繁に目に触れる機会が多ければ多いほど、警戒心や恐怖心が薄れ、良い印象を持つようになると言われています。

 また、毎日、何かしら発信しようと心がけることで、アウトプットのする習慣が身につきます。

 南部さんはセミナーや講演会に参加する際に、「どんな風にアウトプットするか」考えながら聴くそうです。上記の事を、日常的に行っている南部さんは、実際に県内外から仕事の依頼がどんどん入ってきています!

 

初めて発信する時に心がけること

 

正直、文章力に自信がない私は、ブログを書いて世の中に発信することに、めちゃめちゃ抵抗がありました(◎_◎;)

人の目を気にして、くすぶっている私に南部さんが魔法の言葉をくれました。

 

「誰もみてない」「人のことには興味がない」

 

有名人や社会的に地位のある人でもない限り、誰も気にも止めない。そもそも、名もない個人の初めて書いたブログを見てくれる人はどれくらいだろうか?誰も見ていない今だからこそ、どんなに間違えてもいいし、発信する練習ができるのです。

栄養について数多くの講演をされてきた南部さんは「全員に伝えようとするから難しく感じる。3%の人に響けばよい」と仰っています。

モノも宣伝しなければ売れないように、人も発信しなければ、知ってもらえないのです。

スポーツ栄養で仕事をしたければ、「スポーツ栄養の概念」を広げること。活動を発信していくことが大切だと学びました。

私自身、「スポーツ栄養」を広げるため、これからどんどん発信していこうと思います( `ー´)ノ

 

まとめ

スポーツ栄養をしたければ「スポーツ栄養の概念を広げる」こと

そのために「発信力」を培うことが大切。

そして、できるだけ頻回に発信していくこと!

完璧にしようとせず、まずはやってみよう。

 

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藤本 和来

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